元アニメーターであり、タイミング良くお声がけがあれば、今でもお手伝いすることがある、気まぐれアニメーターです。
今の本業は植物培養技術者(パート)ですが、地元の仲間と毎年夏にグループ展を開催するため、結局趣味でアニメーションを作っていたりします。
今回の「開湯曼荼羅(かいとうまんだら)」という作品は、昨年のグループ展で展示したアニメーション作品のキャプチャー画像です。
(この絵にはいませんが)弘法大師が杖をついて涌いた温泉に浸かっているのは、みんな温泉が涌いたことの伝説(開湯伝説)に由来する神様や戦国武将や動物たちです。
老若男女、神仏、人も動物も全ての生き物に分け隔てなく癒しを与えてくれる温泉の世界を描きました。
本来は、ちょっとしたプロジェクションマッピングにも挑戦したアニメーション作品です。
いつかご覧いただけたらよいのですけどね…