西東京 みんなの展覧会みん展

NishiTokyo MINTEN Exhibition

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創設 AWARD

賞名:イチョウ賞

表彰理由:イチョウの落葉が黄金色に染まるような、色鮮やかで繊細な作品に贈ります

授与者:田無神社
(神社、田無の氏神様)

田無神社

会社ウェブサイト:田無神社

田無神社は、日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。

本殿・拝殿は東京都指定文化財、参集殿は国登録有形文化財、獅子頭は西東京市指定文化財、ご神木は西東京市指定天然記念物に登録されています。

田無神社の社殿向かって左に雄のイチョウの大きなご神木があります。地域最大級のイチョウで、市の天然記念物に指定されております。

毎年春にこのご神木が葉をつけると、境内の他のイチョウも葉をつけ始め、秋に紅葉するとほかのイチョウも紅葉していきます。

秋にイチョウの落ち葉が境内に敷き詰められる様子は、とても美しく、「黄金色の絨毯のようだ」と人気です。

田無神社では節分祭、例大祭、大祓式、酉の市など様々な祭典や行事が執り行われます。

どうぞお気軽にいらしてみてください。

歴史と由来

田無神社の創建は鎌倉時代で、当時は北谷戸の宮山に鎮座し、尉殿権現と称していました。

17世紀に現在の場所に遷座、明治5年に社名を田無神社と改めました。明治43年に町内の5つの小社を合祀、昭和24年に大鳥大神が分祀され現在に至っています。

田無神社の主祭神は級津彦命(しなつひこのみこと)・級戸辺命(しなとべのみこと)、大国主命です。級津彦命/ 級戸辺命はを金龍とされ、境内には黒龍、白龍、赤龍、青龍が祀られ、五龍神信仰として親しまれています。

運営からのひとこと

田無神社様は、田無駅の喧騒から少し離れた場所(駅から徒歩7分くらい)に位置し、龍神様を祀る神社としても大変人気のパワースポットです。

数年前には、日本で一番のパワースポットとしても紹介されました。

初詣では、毎年たくさんの方で賑わい、例大祭もとても賑やかに執り行われます。

田無神社様の境内は緑に包まれとても美しく清浄な空気を感じます。

秋になるとイチョウの落葉で境内は黄金色に輝くようです。

神社の境内は開かれており、ぜひ田無駅にいらした際は、いらしてみてはいかがでしょうか。

(文責 藤)

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